"There!I've said it again"ブルー・ファイア

 1964年の1月ボビー・ヴィントンの「ブルー・ファイア」"There!I've said it again"は4週間、チャートの第1位を記録し好調な スタートを切った。Redd Evans-Dave Mannの1941年の作品で1945年にVaughn Monroe and his orchestra盤が大ヒットを記録し その後もNat King Cole, Sam Cooke, Br…

続きを読む

夏の日の恋

 暑い季節がやってきました。今回は夏に関する作品の特集。     "A summer place"(夏の日の恋)はMack Discant-Max Steinerの  作品。映画「避暑地の出来事」のテーマとしてPercy Faith Orchestra盤が  1960年大ヒットしました。Bobby Vintonも情感をこめて歌っています。  録音は1965年。   https://w…

続きを読む

There! I've said it again(ブルーファイア)

     "Blue velvet"が大ヒットしたあとの次のシングルは意外なエピソードをもとにきまった。   シンシナティでのコンサートで地元のロックのラジオ局のDJが突然ボビーのところに   やってきて「何故"There!I've said it again"を録音しないんだ。」と唐突に叫んだという。   "There! I've said it again"はRedd Evans-D…

続きを読む

If: My foolish heart

1963年当時、アルバムは12曲収録するのが一般的で、Album"There!I've said it again" にはもう6曲ほど必要であった。 ”You're nobody till somebody loves you"(誰かに愛されるまでは)はRuss Morgan-Larry Stock- James Cavanaughの1944年の作品。196…

続きを読む

Bobby in New York, 1963

今日は大暑、1年で1番暑い日だそうで昨日、今日と暑さが頂点に達し風もあまりなく   なんとか乗り切らないといけない。    1963年9月21日から3週間TOPについた"Blue velvet"を尻目に   9月5日には次のアルバムの録音にはいり制作のBob Morgan 編曲・指揮の   Stan Applebaumそれにボビー、録音技師等を交えて入念な打ち合わせをし …

続きを読む

Feb. 15, 1964のBillboard HOT 100から

    1964年2月15日付のチャートからいくつかお届けしよう。    この週のTOP10は   1 I want to hold your hand/Beatles   2 You don't own me/Lesley Gore   3 She loves you/Beatles ★   4 Hey little Cobra/Rip Chords 5 UM, UM…

続きを読む

Signature song: Blue velvet

1993年に米で出版された"Facts behind the songs"Editor: Marvin E. Paymer には第15章が”Mainstream singers and their signature songs"となっており  歌手とそのテーマ・ソングが掲載されている。  Louis Armstrongの"All of me"(1931)Hello D…

続きを読む

Mr.lonely/Coming home soldier

   今回はBobby Vintonの12月のヒット曲を1962年から追って見よう。   1962年の12月8日付では65位に"Let's kiss and make up"(キッスでがっちり)  第76位に初登場で"Trouble is my middle name"(僕はトラブルメイカー)    「僕はトラブルメイカー」は最終的には全米第33位を記録します。 https:/…

続きを読む

Nat King Cole Song Book: Ramblin' rose

Nat King Cole(Mar. 17, 1917-Feb. 15, 1965)は黒人歌手でありながら  数多くのシンガーに影響を与えた。現在でもEngerbert Humperdinck, Petula ClarkなどステージでColeのメドレー取り上げるエンターテイナー  も多い。   ボビー・ヴィントンもColeのナンバーをレパートリーに加えステージでも歌い、  …

続きを読む

Bobby and personality: Dick Clark, Ray Otis.....

以前にもご紹介したが、ボビーはラジオ番組にもゲストとして多数  出演しており、今回はそのなかから5番組をピックアップしよう。  番組ではボビーのトークとレコ―ド(CD)が使用しながらボビーの貴重  な裏話が聞ける。   William B. WilliamsはNew YorkのDJでFrank Sinatraとも親交があった。  大人向きのポピュラー番組で人気をつかんだが(…

続きを読む

ブルーファイア:There!I've said it again

前回少しふれたLP”There!I've said it again"は今の季節に 聴くのが最適なアルバム。見開きジャケットでジャケット写真もよい。    Epic LN24081/BN26081 There! I've said it again 1 You're nobody 'till somebody loves you, 2 Unchained melody, 3 Th…

続きを読む

ボビーのリヴァイヴァル・ヒット

  ボビー・ヴィントンのヒット曲の大半はオリジナル・ヒットでなく  過去にヒットした作品のリヴァイヴァルであり、特徴としてオリジナルを  上回るケースが多いことがあげられる。  ボビーはこれについて「リスナーは新作ととらえて聴くから過去にヒット  したということは問題ではないのです。」と語っている。つまりファンは  新曲として聴いていたのである。  選曲したスタッフ、制作者、編曲者等…

続きを読む

There! I've said it again: ブルー・ファイア

 1941年に世にでたこの曲は1945年になって話題になり、バンドリーダー兼シンガーのVaughn Monroe 盤が6週間チャートのTOPにたったほか、Jimmy Dorthy, Moderanires with Paula Kelly盤もチャートに はいった。1959年にはSam Cooke盤が81位を記録。その他にもNat King Cole, Vic Damone, Be…

続きを読む