涙のサテン・ピロウ/ケアレス

「ロンリー・ガール」が大きなヒットとならなかったのを受けてエピック・レコードは次のシングルに"What color(Is a man)"という プロテスト・ソング調の作品をリリースします。 https://www.youtube.com/watch?v=B91-KJijiWo 最高位は全米38位を記録しますがやはり今一つ伸びませんでした。  1965年10月20日ボビー…

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ミスター・ブルー/ロング・ロンリー・ナイト

 日本では「ミスター・ロンリー」についで発売されたシングルは以前に「ブルー・ヴェルヴェット」のB面としてでていた 「ミスター・ブルー」が選択された。 「ミスター・ロンリー」も元々は1962年の「愛さずにはいられない」のB面としてでていたこととタイトルに「ミスター」が ついていたことなどが考えられるが、やはりシングルとしての反応は鈍くマイナー・ヒットにとどまった。 https://ww…

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ミスター・ロンリー/ブルー・ベルベット

日本でのボビー・ヴィントンの大ヒットは「ミスター・ロンリー」「ブルー・ベルベット」の2曲であることに異論を となえる人はいないでしょう。 今回はこの2曲を中心にした2枚のアルバムを中心に紹介します。 アルバム「ミスター・ロンリー」は1964年暮れアメリカで急遽発売されアルバム・チャートで18位まで上昇しました。 タイトル曲を除き1964年6月から11月にかけて録音されました。A面…

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テル・ミー・ホワイ/君待つ心

 1964年ボビー・ヴィントンはビートルズをはじめとする英国勢が続々チャートにヒットを送り込む中でも 依然、好調な活躍を続け「ブルー・ハート」"My heart belongs to only you"(全米9位)"Tell me why"(全米13位)とヒットを放ち アルバム"Tell me why"は7月に発売され最高位31位を記録した。編曲・指揮は前作に続きStan Appleba…

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オー・ホーリー・ナイト

 クリスマスが近づいてきました。今回はクリスマス・ソングの特集です。 ”Santa claus is coming to town"(サンタが街にやってくる)は1987年の録音です。 https://www.youtube.com/watch?v=NFmMW0Ae7eA  残念ながらボビーのクリスマス・ソングは現在、日本盤のCDでは入手できません。これまで日本で発売された のは196…

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再録音に注目!!

今回は日本であまり知られていない往年の作品の再録音を中心にお届けします。 "Roses are red"(涙の紅バラ)は1962年のデビュー・ナンバーワン・ヒット。1990年Curb Recordsで再録音しています。制作はBob Gaudio. 映画「グッドフェローズ」(1990)でボビー・ヴィントン役で出演した長男のRobby Vintonがコパカバーナのシーンで歌ったが、 これ…

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"Don't go away mad"

デビュー当時からバラードを得意としていたボビー・ヴィントンでしたが実はロック調の作品もリリースしていたのを ご存じでしょうか?セミ・アップ・テンポ、ロック調、ソフト・ロック調などボビーのいろいろな側面を示した 作品を紹介します。 ”Don't go away mad"はNeil Diamondの作品。英国での人気がいまいち伸びなかったボビーがロンドンで録音しプロモートのため イギリ…

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Country Boy

 デビュー当時からカントリー調の作品を数多く録音してきたボビーが本格的にNashvilleで”Country Boy"というアルバムを 制作したのは1966年の事。 アルバム"More of Bobby's greatest hits"と一番違いで発売されたが、自身のヒットが収録されて おらず当時は、それほど注目されなかった。 "Crazy"はWillie Nelsonの作品…

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"Greatest hits live"

梅雨期から暑い夏へと季節も移り変わりをみせつつあります。今回は"Nashville series"をパスして最近、発掘した映像を中心に お送りします。  その前に、お知らせしておかねばならない事が二つ程あります。ボビーは4年前の夏に、ツアーを休止しましたが、 その原因が「帯状疱瘡」であったらしいということです。80を越してからのこの病気は肉体にこたえるようです。  また2008年に…

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Red roses for Mom

 1966年"Coming home soldier"はBillboardでは最高位11位,Cash Boxでは8位を記録。  ボビーには久々の大ヒットとなりました。当時、丁度、ベトナムからの帰還兵が本土に迎えられたことも  あり、この作品に大きな注目が集まったのはタイムリーなことも影響しましたが、ヒットチャートにこういった  作品がランクされるのは、このあたりが最後で、以降は、チャートで…

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3人のロバート

ボビー・ヴィントン(スタンリー・ロバート・ヴィントン) 1962-1965年の間、好調を維持していたボビーだが1966年になると、やや人気が後退し、いろんな試みがなされた。当時ボビーのマネジャーを務めていたアラン・クラインは後にボビーの紹介で英国のAnimals, Rolling StonesなどをへてやがてはBeatlesとも関係をもち、グループを分断するようなやりてでもあった。…

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想い出のサンレモ

1966年はボビー・ヴィントンにとってそのキャリアの転換となる年であった。 1月7日"Tears"(想い出の涙)と"Country Boy"を録音し前者のシングル発売を決め後者はアルバム・トラックに残した。    曲は前年イギリスでKen Dodd盤が大ヒットしたもののアメリカではあたらずボビーがチャールズ・カレロの編曲で録音し,抒情性あふれるいい歌唱を聞かせているが最高位は59位どま…

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Bobby Vinton in Las Vegas(1981)

ボビー・ヴィントンがラスベガスのステージにたったのは1969年のSahara Hotelが最初で,以降,好評をえて,大半のホテルに出演。特にTVショウが開始された1975年~1979年頃が最盛期とされていますが,'80年代,自身の劇場がオープンした1993年以降も,2015年ごろまで毎年のようにショウルームでファンを魅了していました。1979年自身のレーベル「タペストリー」をたちあげレコ…

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いそしぎ”Shadow of your smile"

 今年も残り2ヶ月となりました。自然災害に悩まされた年でしたが、この後は  暖冬を期待したいものです。今回はスタンダード・ナンバーの特集です。日本  ではオールディーズ系のシンガーとして評価されていますが、デビュー当時か らステージやスタジオ録音では、スタンダード・ナンバーに重点を置いてきてい ます。日本ではステージも見られず、またオリジナル・アルバムも十分にリリー スされておらず、実感のでき…

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Bobby in Nashville(1966-68)

    酷暑といわれる今年の夏は、経験したことのない暑さで熱中症で  命を落とした方も出てしまいました。来年、あるいは再来年の東京五輪  の開催も心配になります。   9月にはいり、まだまだ秋とは言えない陽気ですが、少しづつでも季節  の転換を期待したいと思います。秋となれば音楽を聴くにはもってこいの  シーズンです。なかでもBobby Vintonのようなバラード歌手の作…

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All my todays

今回は"Day"をテーマにした作品の特集です。  ”It's been one of those days"はChester Lester-Tim DuBois-Mike Seals の作品。1989年カントリーチャートで64位を記録しました。  https://www.youtube.com/watch?v=qj8tN9knoNk https://www.…

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