Bobby Vinton Original Albums, 1: Roses are red

       今回から、しばらくボビーのオリジナル・アルバムを発売順に紹介していきます。    第1回はアメリカで1962年7月に発売された"Roses are red"(涙の紅バラ)    です。 レコード番号はEpic BN26020(stereo)/LN24020(mono)でカナダ、英国、オーストラリア    その他世界各国で発売されベストセラーを記録した。日本では…

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Ultimate Epic singles collection/Bobby Vinton

まもなくこの2枚組CD”Ultimate Epic singles collection"がドイツのSPV(yellow label) から発売されます。全40曲いりで"For he's a jolly good fellow""Red roses for Mom" "Why don't they under…

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Epic Records Story(1960-1962): Halfway to paradise

つい最近One day musicより3枚組60曲入りのCDがリリースされた。このレコード会社は   オールディーズ作品を大量にリリースしているが英国の会社らしい。Tony Orlando George Maharis   Buddy GrecoそしてBobby Vintonなどの作品がセレクトされており、こんな作品も収録されている。      ”Little mi…

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So who is this Bobby Vinton? 15

依然、Bob Morganはつまらない歌詞をボビーが歌いながらの表現に印象づけられていた。  そして別の作品を物色した。1962年2月ボビーはキャノンズバーグからニューヨークに  でてきて次の候補作を録音することになっており、そのなかに「涙の紅バラ」があった。   最初はロックンロールナンバーとして2度目はそスロ―テンポでカントリー調に感情を  こめてうたった。   …

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So who is this Bobby Vinton ? 13

「僕はどんなアドバイスにも耳を傾ける」もっとTVにでなさい。もっと著名な雑誌の取材を受けなさい。  映画を制作しなさい。Voice Lessonをもっとしなさい。「僕はよいことを学んだり台無しにするかも  しれない。あるいは子供たちには大学へいっていたことをいいたいし、今やっていることを  継続したい。よくもなく悪くなるかもしれない。僕はレコードを売らなくてはならない。もし何かが …

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Shindig/Hulabaloo

     Bobby Vintonは1960年代前半、それほどTVには出演しなかった。      "Shindig"は1964年9月16日ー1966年1月8日の間   ABCで放映された30分番組。HostはJimmy O'Neil。   ボビーは1964年12月2日出演し、"Mr.lonely""Roses are red" を歌った。      http://www.y…

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Frsehman and a sophomore: Graduation day

3月になると、卒業式, 大学入試および結果発表、新年度への準備など  学校関係の行事で4月を前に多忙な日を送る人も多い。   今回は学校に関係した作品の特集。  "Be true to your school"はBeach Boys盤が1963年全米第6位  を記録。 http://www.youtube.com/watch?v=T4dHkSAciJs …

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50 years ago: Memorable recording session

 1962年2月16日、今から50年前の出来事。  CBSの録音スタジオでボビーは4曲を録音する。     DJ Dick Lawrenceの紹介で1960年Epic Recordsと契約した  ボビー・ヴィントンの最後の賭けとなる録音だった。   2枚のLP、3枚のシングルはいずれも不発、EpicのStaffはボビー  との契約破棄を実行しようとしたが契約書の中身を吟味…

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Bobby Vinton on Curb Records: Letter to a soldier

Tapestry Recordsでパットした成績を残せなかったボビー・ヴィントンに 救いの手を差しのべたのはCurb Reocrdsの創立者Mike Curbでした。  ボビーはこのレーベルには1988年から1992年まで在籍し8枚のシングルと 6枚のAlbumをリリースしています。今回はCurb Recordsに残した音源を紹介しましょう。 "I believe I'm in …

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Live at the Copa: With the Village Stompers

前回はボビーのライブ映像を紹介したが、今回は唯一のLive Album "Live at the Copa"をお届けする。  Bobby Darin, Bobby Rydell, Paul Anka, Connie Francisなども  ここCopacabanaでのLive albumを制作しているがボビー・ヴィントン  は1966年の6月にここに登場しその芸達者ぶりを披露し、…

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涙の紅バラ: Paul Evans作品集

Paul EvansはNew Yotk, Queens州で1938年3月5日出生。  ’50年代、’60年代に歌手、Sogwriterとして活躍。  自身でも"Seven little girls sitting in the back seat"(1959 全米第9位)  "Happy go lucky me"(1960年 全米第10位)などのヒットをだしている。   …

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Bobby Vinton at the Sands: ’80年代の映像

  TVショウが終了するとボビーはステージ活動を中心によりEntertainer として充実した活動を継続していきます。   今回は’80年代の映像からLas VegasのSands Hotelの映像   1985年にTV放映された"The Bobby Vinton Show"の2本   の映像を中心にご覧いただきます。   この時期ボビーにはLas Vegasの主要ホテルから…

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Bobby in the '60s.: '60年代の映像

  今回はボビー・ヴィントンの’60年代のTV出演番組から   4本を選んでお届けしよう。      "Shindig"は1964年9月16日ー1966年1月8日までABCで放送  された番組。Jimmy O'Neilがホストで毎回ヒット曲をオリジナルアーティスト  が登場し歌った。1時期1時間の時期もあったが30分番組で、かなり以前に  主題でまとめてビデオで発売されたこともある。…

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what color(is a man): Color song集

   Red, yeloow ,pink, green, purple, orange. blue, red, whiteなど   色は我々の生活に彩りをあたえてくれる。    ポピュラー音楽の世界でも色をテーマにした作品は多数ある。   今回はgreen(緑)yellow(黄)red(赤)をタイトルに持つ作品の特集。    "Green green"はNew Christy …

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ボビーのオリジナル・ヒット

  ボビー・ヴィントンのヒット曲は自作曲やその他の数曲を除くと  圧倒的にリヴァイヴァル・ヒットが多い。今回は逆にボビーのヒットを他の  アーティストが取り上げた例を紹介しよう。  「涙の紅バラ」はボビー自身がドイツ語でも録音したが、 Caterina Valenteがとりあげチャートにはいった。"Rosen sind rot"がドイツ語のタイトル。  英国ではRonnie Carrol…

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想い出のレコーディング・セッション

  1961年秋"Hip-Swinging, high stepping drum Majorette/Well I ask ya" (Epic 5-9469)を発売したボビー、制作にBob Morganが加わった。A面はLarry Kusik-John Gluck,Jr のコンビの作品。どう聴いてもボビー向きの作品とは思えない。B面はベルギーででたCD"Mr.lonely: …

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薔薇アラカルト

  ボビー・ヴィントンはこれまでに薔薇にまつわる曲を多数録音している。  今回、そういった作品を紹介してみよう。   "Roses are red"(涙の紅バラ)は1962年のNo.1ヒットだが特にカントリー系   のアーティストがカバーしている。Jim Reeves, Freddy Fender, Sonny James   ポップではBobby Rydell, Johnny Bern…

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カバー・ポップス・アラカルト

  Paul Anka, Neil Sedaka, Connie Francisなどは日本の歌手たちが  日本語の訳詩で伊東ゆかり、弘田三枝子、田代みどり、尾藤イサオ、紀本ヨシオなど  にとりあげられカバー・ポップスは1950年代後半から1960年代中ごろおおいに話題  になった。  ボビー・ヴィントンのヒットの日本人のカバーは少なく、これが彼の日本での人気が  いまひとつだった原因で…

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同名異曲アラカルト、2

   「涙の紅バラ」のB面の"You & I "はMeredith .Wilsonの1941年の作品。  当時、Glen Miller, Bing Crosbyなどが録音している。  ボビー盤はA面と比較すると最悪の仕上がり。Stevie Wonderの作品に同名曲があり  Tamla 54274 I wish/You & I('76)としてリリースされている。    Barbra …

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同名異曲アラカルト

 "Love"というタイトルの曲にはJohn Lennonの作品もあれば  Nat King Coleのヒット"L-O-V-E"などまだスタンダードナンバーの  "Love"もあるといった具合に同じ題名で別の作品はいろいろあります。  "Mister lonely"はVidelsの1960年のヒットで73位を記録。  メンバーのVini Poncia-Peter Andreoliの作品。…

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未CD化のオリジナル・アルバム、4: Roses are red

  「涙の紅バラ」という邦題のついた"Roses are red"の大ヒットを受け制作されたボビーの歌手としての  ファーストLP。1962年7月に発売され、27週ランクされ最高位第5位と彼のLPでは最高位を記録した。  Cash Box誌ではLPの年間チャートでも37位に入っている。若者ばかりでなく大人からも支持を受けて  いたのがわかるチャート成績である。制作はBob Morg…

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Roses are red: Collectables Priceless Collection

2007年Collectablesは同社のPriceless collection seriesの1枚(CD-8134) としてボビーの"Roses are red"をリリースする。  実は、このCDはSony Music Special Productsから1992年にリリースされた同名のCDのカヴァーアート を少し変えて再発売したもの。 SMSP A15902  曲目は     …

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涙の紅バラ (その2): Don't play that song

「涙の紅バラ」の大ヒットで歌手としてスタートしたボビーだったが、 実際には、まだグレン・ミラーのようなバンドを持つことを夢にみていた。 歌手として、ある程度、名声をえたら、以前のようにバンド・リーダーとして 活躍することも検討していた。  Epicが「涙の紅バラ」についで用意した曲は"Rain Rain go away"(涙の太陽) で前作の路線を踏襲したような内容の曲だった。  …

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涙の紅バラ: 歌手ボビー・ヴィントン誕生

 今日からは、しばらく、’60年代にタイム・トリップしよう。 1962年6月9日付Billiboard誌Hot100をのぞいてみよう。 第65位にボビーの"Roses are red"が初登場している。  1960年にバンドリーダーとしてEpic Recprdsと契約したボビー。 3枚のシングル、2枚のLPをリリースしたが、どれもセールスが伸びず Epicはボビーの解雇を考えていた。ボ…

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