Bobby Vinton in Las Vegas(1981)

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ボビー・ヴィントンがラスベガスのステージにたったのは1969年のSahara Hotelが最初で,以降,好評をえて,大半のホテルに出演。特にTVショウが開始された1975年~1979年頃が最盛期とされていますが,'80年代,自身の劇場がオープンした1993年以降も,2015年ごろまで毎年のようにショウルームでファンを魅了していました。1979年自身のレーベル「タペストリー」をたちあげレコーディングとステージを掛け持ちのボビーは多忙をきわめていたようです。そのせいか、ここでは1987年の日本公演のような声量はありませんしディナー・ショウとレイト・ショウを一晩で2回やるわけですから大変な体力が必要であったと思います。
 今回は1981年の3月頃のラスベガスのサンズ・ホテルのステージをご覧いただきます。バックの演奏はDon Vincent Orchestraです。Don VincentはWayne Newtonのショウの音楽監督をしていた人物で,この時期はここがウェインのメインのショウ・ルームでもあり伴奏をつとめています。
 
 "On the road again"は1980年のWillie Nelsonのヒットでこの日のオープニングナンバーです。
  https://www.youtube.com/watch?v=PYncR9j4CWE
 
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 自身のヒット曲がメドレーで歌われます。
 ”There!I've said it again/Blue on bue/Ev'ry day of my life/I love how you
 love me"(ブルー・ファイア/ブルー・オン・ブルー/愛はいつまでも/こんなに愛しているのに)
 https://www.youtube.com/watch?v=XmiSjHVIoh8
続けてヒット・メドレー
 ”My heart belongs to only you/Tell me why/Mr.lonely/Sealed with a kiss/
 Blue velvet"(ブルー・ハート/テル・ミー・ホワイ/ミスター・ロンリー/涙のくちづけ/ブルー・ヴェルヴェット)
 https://www.youtube.com/watch?v=_cBg9pyb8uc
 仕上げは"Please love me forever"(いつまでも愛して)
スタジオ録音ではゆったりしたバラードとして歌われていますが、ここではドラマティックにいかにもラスベガスといった唱法を聴かせてくれています。
https://www.youtube.com/watch?v=DLYrR1H5jjY
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楽器演奏に移りサックス,クラリネットで"Getting sentimental over you/Sing sing,sing"
を演奏します。素晴らしいテクニックです。
 
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https://www.youtube.com/watch?v=iGk3iERX3jw

一転して"Polka medley"です。"Pensylvania polka/Deep in the heart of Texas/
Beer barrel polka"(ペンシルべニア・ポルカ・テキサスの心に深く・ビア樽ポルカ)で客席を和やかな雰囲気にしています。
  https://www.youtube.com/watch?v=dOQLxTgXpHI
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 "Las Vegas Hall of fame"ではラスベガスの常連スターの思い出させながら楽しいステージが続きます。Kenny Rogers/Engelbert Humperdink/Anthony Newley/Elvis Presley/Dean Martinと続きます。私見ですがAnthony Newleyが一番よく
特徴をつかんでいると感じます。
 https://www.youtube.com/watch?v=vscFEH91QuQ
  
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 "Johnny B. Good"はChuck Berryのヒットでおなじみですが,ここでは客席との
 交流をはかり観客を男女に分けショウに参加させるという構成をとっています。
 https://www.youtube.com/watch?v=u9cV_L1I3I4

 "Big band medley"では”Marie"グレン・ミラーの"In the mood""Don't sit under the apple tree"などがバック・コーラスのCarol Jolin, Christy Westmorelandも加わり演奏されます。
 https://www.youtube.com/watch?v=G5y4ijKlerw
 
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  ”Let me love you goodbye"はこの時期のボビーのヒット作で観客もロマンティックな雰囲気に浸ります。
 https://www.youtube.com/watch?v=LvCgMHTDzi4

  "My melody of love"(愛のメロディー)はボビーにはかけがえのない作品。
  クロージングにはやはりこの曲が選ばれました。
  
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 https://www.youtube.com/watch?v=xMx2LGU1cl0
  全体的にやや声をセーブした印象のあるステージでしたが彼のエンタテイナーとしての魅力は感じ取れる楽しいショウです。この頃のショウは通常90分が
中心でしたから,今回の映像は約半分はカットされています。その点、ご承知おきください。
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