’72年夏から秋にかけて世界中で大ヒットを記録したAl Capps編曲ボビー・ヴィントン自身の制作
になるこの盤。日本ではその数年前にLettermen盤がヒットしていたため大ヒットまではいかなかった。
’88年Curb Recordsに移籍するとCRB 10512 Sealed with a kiss/Last rose(Nov. 1988発売)
をリリースする。
Bobby Vinton & Tom Kubisの共同制作。ロック調の編曲で、放送局でも当初は好調な出足であったが
歌手がBobby VintonとわかるとDJは裏面の"Last Rose"を優先して流した。
CRB 10302 Sealed with a kiss(Dance version)(Instrumental)//(Radio version)
When I was seventeen(Extended version)('88)Max single
も同時に発売されこのDance Versionのほうが乗りがよい。ステージでもディスコ調で歌われることが多い。
"When I was seventeen"は米盤「涙のくちづけ」のB面"All My life"と同じ曲。"Where were you all my life"
というタイトルでも録音しており、Bobby Vinton-Gene Allanのコンビの作品。
この自費制作Collectors series, 2にはWhen I was seventeen"の新録音が収録されており
、出来もよい。
また、このCDには"Paloma blanca"もはいっておりファンは見逃せない。
CurbのCD”Greatest hits"には「涙のくちづけ」のスローバージョンが収録されたが、
オリジナルのような明るさが失なわれている。Collector series, 3にも別録音が収録されているが
これもアレンジが”Blue on blue"の再録音盤と似ておりいまいち乗り切れていない。
次は「こんなに愛しているのに」"I love how you love me"上記のCDに再録音盤が収録されているが、これも
編曲が"Blue on blue"の再録盤と酷似しておりよくない。
このCDでも再録音しているが"Passion"というタイトルがこの曲の
歌唱表現とおもわれるが、少々オーバーな感情表出が災いしている。
最後は「愛のメロディー」オリジナル録音は
このCD「はじめてベスト」などで聴けるが再録音は
この日本盤CDに収録されている。演奏時間が30秒ほど長くなっているがボビーのヴォーカル部はオリジナル
とほとんど変わらない。ややカントリー調のアレンジのオリジナルの暖かさ、明るさが薄くなってしまっている。
こうして代表的な再録音を点検してみたが合格点をあたえられるのは"Over & Over""Roses are red"
それに”When I was seventeen"位。
このCD"Because of you"には「愛のメロディー」の再録音、"Where were you all my life"のABC在籍時の録音
が聴ける貴重な作品。(Varese Sarabande 302 066 728 2)
「愛のメロディー」をどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=pHqXHTwDy40
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